湯瀬渓谷散策路
絶景の渓谷美が連なる渓流で新観光秋田30景のひとつに指定されています。 むかし、津軽街道と呼ばれ多くの旅人が行き来した渓流沿いの道が全長4.6kmの散策路として整備されており快適なウォーキングコースとして密かな人気となっています。 十和田八幡平国立公園のうち、十和田湖と八幡平のおおむね中間地点に位置し、 湯瀬温泉から八幡平小豆沢へ続く約4kmの渓谷沿いには、散策路が整備され、四季を通じてその景観をお楽しみいただけます。渓谷を流れる米代川上流には湯量が豊富な湯瀬温泉郷があり団体ツアーにも人気です。 湯瀬ホテルからの散策では、緑のアーチが入り口となり杉林に誘ってくれます。杉林を抜けると花壇や 「吉祥橋(きっしょうばし)」というつり橋を通り、吉祥橋より数十メートル上った所から見える「姫小松(ひめこまつ)」名前は可愛らしいですが、断崖の岩に生える立派な松で一年通して感動します。
名称 | 湯瀬渓谷 散策路 |
場所 | 鹿角市湯瀬 |
アクセス | 徒歩0分(当館入口に散策路あり) |
道の駅かづの
道の駅にも指定されている「あんとらあ」は、花輪ばやしの屋台を展示しているほか、 鹿角の四季を体験できるシネラマ館や、手作り体験館など鹿角をまるごと体験できる楽しみ満載のスポットです。あんとらあを拠点に市内散策をしていただくため、無料レンタサイクルを設置しています。朝市での買い物、健康ロードでのサイクリングなどの市内観光にご利用ください。
名称 | 鹿角ふるさと館あんとらあ |
場所 | 秋田県鹿角市花輪字新田町11-4 |
アクセス | お車で15分 |
電話番号 | 0186-22-0555 |
史跡尾去沢鉱山
1300有余年の歴史を誇る銅鉱脈群採掘跡、「史跡尾去沢鉱山」。その坑道を一般に公開ぢた施設で、貴重な産業遺産多く残されており、近代にかけて日本の鉱業の変遷を見ることができます。
名称 | 史跡尾去沢鉱山 |
場所 | 秋田県鹿角市尾去沢字獅子沢13-5 |
アクセス | お車で30分 |
電話番号 | 0186-22-0123 |
花輪ばやし
毎年8月19・20日に行われる。リズムもメロディも独自の12曲からなる日本三大囃子の一つ。豪華絢爛の屋台も見どころ。幸稲荷神社・産土の神に奉納するため盛大に行われているものです。青垣山に囲まれた城下町は祭り一色に彩られ、近隣はもとより多くの観光客で賑います。
名称 | ユネスコ世界無形文化遺産/国重要無形民俗文化財 花輪ばやし |
場所 | 秋田県鹿角市花輪市街地 |
アクセス | お車で25分 |
大湯環状列石
大湯環状列石は、鹿角市十和田大湯字野中堂字万座に所在する2つの環状列石(野中堂環状列石、万座環状列石)を主体とする縄文時代後期(約4,000年前)の大規模な遺跡です。
名称 | 大湯環状列石 |
場所 | 秋田県鹿角市十和田大湯字万座45番地 |
アクセス | お車で30分 |
電話番号 | 0186-37-3822 |
大湯の滝めぐり
国道103号沿いに点在する20ヶ所を超える滝は、いずれも名滝で四季を通して楽しめます。 国道沿いにあるので、比較的容易に廻れるのが嬉しい。
名称 | 大湯の滝めぐり |
場所 | 秋田県鹿角市十和田大湯 |
アクセス | お車で60分 |
康楽館
康楽館は、明治43年(1910年)、古くから栄えていた小坂鉱山の厚生施設として誕生しました。正面に大きく見える屋根の破風に鋸歯状に連なる軒飾り。 擬宝珠に左右から唐草がからんだ珍しい棟飾りなど上品な雰囲気を漂わせる佇まいは、まさに明治の貴婦人といった感じがします。内部は、花道・仮花道・回り舞台・スッポン・道板で仕切った桟敷など 江戸時代の芝居小屋の形式をよく伝えている和洋折衷の貴重な建物です。
名称 | 康楽館 |
場所 | 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古舘48-2 |
アクセス | お車で40分 |
電話番号 | 0186-29-2821 |
小坂鉱山事務所
明治38年(1905)に建設された小坂鉱山事務所は、かつて鉱産額で全国一位にまでのぼりつめた小坂鉱山の全盛時代の生きた文化遺産です。およそ一世紀という時を経て、平成9年(1997)まで現役事務所として利用されていました。まさに日本で一番の大鉱山のシンボルでした。建設当時から明治のオフィスを代表する建造物として注目を集め、遠くから来訪する見学者も多かったといわれています。玄関ホールのらせん階段をはじめ建築的にも高く評価されています。
名称 | 小坂鉱山事務所 |
場所 | 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古舘48-2 |
アクセス | お車で40分 |
電話番号 | 0186-29-5522 |
小坂鉄道レールパーク
(旧)小坂鉄道の線路と設備を利用して《観て・学んで・体験できる》レール遊びの複合施設。レールバイクの乗車体験等のいろいろな遊びや、全国でもめずらしい貴重な車両の見学、そして当時そのままの姿の機関車は懐かしい雰囲気と歴史を感じさせてくれます。 大人から子供までだれでも楽しめるレールパークです。
名称 | 小坂鉄道レールパーク |
場所 | 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古川20-9 |
アクセス | お車で40分 |
電話番号 | 0186-25-8890 |
十和田湖
東北地方で人気ナンバーワンを誇る十和田湖。水深327m、透明度15mの紺碧の水の色はどこまでも深く、周囲44km、面積約60平方kmの秋田県の北東と青森県境に広がる大型二重カルデラ湖、十和田湖は四季それぞれに旅人を夢幻美の世界へと誘います。
名称 | 十和田八幡平国立公園 十和田湖 |
場所 | 青森県十和田市、秋田県小坂町にまたがる |
アクセス | お車で70分 |
奥入瀬渓流
東北地方で人気ナンバーワンを誇る十和田湖。水深327m、透明度15mの紺碧の水の色はどこまでも深く、周囲44km、面積約60平方kmの秋田県の北東と青森県境に広がる大型二重カルデラ湖、十和田湖は四季それぞれに旅人を夢幻美の世界へと誘います。
名称 | 奥入瀬渓流 |
場所 | 青森県十和田市奥瀬字栃久保 |
アクセス | お車で90分 |
十和田湖冬物語
雪と氷に覆われる神秘的な冬の十和田 湖では、十和田湖のシンボルともいえる乙女の像が闇に浮かび上がります。また、周辺の散策路も雪明かりでほんのりと照らされ幻想的です。
名称 | 十和田湖冬物語 |
場所 | 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋 |
アクセス | お車で70分 |
田沢湖
瑠璃色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖です。水深423.4メートル、日本一の深さを誇っています。神秘的な雰囲気をたたえた湖は、四季折々に表情豊かで、訪れる人々を楽しませてくれます。 湖畔には歴史ある名所・旧跡のほか、レジャースポットも充実しており、ドライブやサイクリング、遊覧船などさまざまな楽しみ方があります。
名称 | 田沢湖 |
場所 | 秋田県仙北市 |
アクセス | お車で120分 |
抱返り渓谷
抱返り渓谷(だきがえりけいこく)は東北の耶馬渓と称され、両岸の原生林と岸壁にかかる滝や独特の青い渓流がとても美しく、新緑と紅葉の名所です。遊歩道が整備され、奇岩や急流、大小の滝を気軽に見ることができます。神秘なまでに青い色をたたえる玉川の清流と山々の美しさが広がる抱返り渓谷。切り立つ断崖や大小の滝、岸に茂る原生林が見事に調和した絶景が楽しめます。特に紅葉の美しさは秋田県一と評判で、 色づいた山々と玉川の水の青さとそのコントラストに目を奪われます。50メートルの落差のある「回顧(みかえり)の滝」、「神の岩橋」と呼ばれる吊り橋からの眺めが見どころです。
名称 | 抱返り渓谷 |
場所 | 秋田県仙北市田沢湖卒田 |
アクセス | お車で140分 |
角館・武家屋敷
角館は「みちのくの小京都」と呼ばれ、藩政時代の城下町の様子を今でも残しています。町内には公開されている武家屋敷も多く、「石黒家」「青柳家」「河原田家」「小田野家」、そして映画「たそがれ清兵衛」の撮影で使われた「岩橋家」「松本家」などまるで江戸時代に戻ったような錯覚を覚えます。
名称 | 角館・武家屋敷 |
場所 | 秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁 |
アクセス | お車で140分 |
電話番号 | 0187-43-3384 |